由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
利用者にとっても利便性の高い場所であり、現時点では来年3月末までの開設を予定しておりますが、市内の感染状況や県のPCR等検査無料化事業の実施期間などを勘案し、今後の利用について適切に判断してまいります。
利用者にとっても利便性の高い場所であり、現時点では来年3月末までの開設を予定しておりますが、市内の感染状況や県のPCR等検査無料化事業の実施期間などを勘案し、今後の利用について適切に判断してまいります。
初めに新型コロナウイルス感染症対策についてのうち、無料でできるPCR検査等の実施場所を増やす考えはについてでありますが、市では令和3年10月から市民が自費でPCR検査等を受けた場合、かかった費用の2分の1を助成するPCR等検査費用助成事業を実施しており、2月22日現在102件、56万6000円を交付決定しております。
また、スマートフォン収納導入事業費等の自治体デジタルトランスフォーメーションの推進、松籟荘空調等改修事業費等の公共施設・インフラの老朽化対策、文化財等収蔵庫設置事業費等の空き校舎の利活用、PCR等検査費用助成事業費等の新型コロナウイルス感染症への対応、移住定住推進事業費やのしろ人材確保支援事業費等の移住定住及び働き手の確保に関する事業にも取り組むこととしており、地域の課題解決を着実に推進できる予算になったものと
PCR等検査については、1月以降の能代保健所管内の感染拡大により、市のPCR等検査費用助成事業の申請件数が増加するなど、ニーズが高まっております。こうしたことから、検査機会を確保するため、全国で検査センター事業を展開している木下グループと本市が協力し、2月8日、木下グループ新型コロナ検査センター秋田県能代市指定新型コロナ検査所が市役所駐車場内に開設されました。
県は、県内36施設でPCR等検査無料化事業を実施しております。この事業は県民が対象です。当市の希望する人たちは、近隣の大館や能代に検査に行っていると聞きます。遠くて不便だし、どうして北秋田市にはないのかと言われます。当市に開設予定はないのか、伺います。 また、県事業と市の関わりはないのか。あれば、どのように関わっているのかも伺います。
また、PCR等検査費用助成事業の概要について質疑があり、当局から、市民が自費で新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査及び抗原検査を受けた場合の費用負担を軽減し、感染に対する不安の解消を図ることを目的とするものである。
4款衛生費1項保健衛生費は1億2284万3000円の追加で、PCR等検査費用助成事業費508万4000円の計上、新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費1億1643万2000円の追加が主なるものであります。4項水道費は261万6000円の追加で、簡易水道事業特別会計繰出金であります。 6款農林水産業費1項農業費は625万円の追加で、ため池等整備事業費であります。
このほか、子育て世帯生活支援特別給付金、能代市奨学金の追加募集、公共交通事業者車両維持支援金、がんばるのしろの商い支援補助金、PCR等検査事業費補助金等の支援を行っておりますが、今後も感染症の影響や国、県等の動向を注視しながら、効果的な経済対策等について検討してまいります。
また、PCR等検査事業費補助金の概要について質疑があり、当局から、県外へ出張等した従業員に対して、県内の医療機関でPCR検査を受けさせた中小企業に、費用の2分の1を補助するという県の事業に、市も4分の1を追加補助するものである、との答弁があったのであります。
さらに、施設へのサーモカメラ等の備品購入や県外出張した従業員のPCR等検査事業費補助金等の感染症対策により、安全な市民活動の支援も実施したいと考えており、これらの事業について、関係予算を今定例会に提案しております。また、相談窓口を設置し、相談受付や手続支援を行ってまいります。
こうした状況を踏まえ、昨年度に引き続き、長期影響継続事業者支援金支給費、公共交通事業者車両維持支援事業費、がんばるのしろの商い応援事業費、大学生等応援給付金給付事業費等の経済的支援のほか、施設へのサーモカメラ等の備品購入費や県外出張した従業員のPCR等検査事業費補助金等の感染症対策に係る経費の関係予算を今定例会へ提出しております。